日南市議会 2020-12-09 令和2年第7回定例会(第4号) 本文 開催日:2020年12月09日
12番(川口和也議員) 最近、新聞でワカメの記事が出ておりましたが、ワカメに対する規模の拡張性と市場性、採算性についてはどのような状況か、分かれば教えていただきたいと思います。
12番(川口和也議員) 最近、新聞でワカメの記事が出ておりましたが、ワカメに対する規模の拡張性と市場性、採算性についてはどのような状況か、分かれば教えていただきたいと思います。
このような事態になったのは、本来処理を依頼する地元の化製場から受入れが難しいということで断られたということによりますが、しかし、化製場としても受入れの義務はないわけですし、また、民間事業者ですから、採算性の問題や施設の運用上、支障がある場合は受入れられないということも理解できることであると思います。
その上で市といたしましては、採算性だけではなく政策医療としての救急医療の重要性に鑑み、負担金や補助金の支出を行っているところであります。このことにより、今後も本市に救急医療体制が持続可能のものとして維持でき、現状といたしまして、市民の皆様の安全・安心が担保できるようにというふうに考えておるところであります。 ◆17番(狩野保夫君) やっぱり、営業外収益から営業外費用を引くと差引き赤字であると。
○市長(村岡隆明君) 当然累積赤字、市民の皆さん方の税金ももちろん入っているわけでございますので、健全な経営を努力しなければいけないということが一つと、ただ、救急であったりとか、採算性はないけれども、えびの市にとっては必要な医療サービスもございますので、そういったものはなかなか民間ではカバーができない、公立病院だからこそできるサービスについては、当然赤字でもいいとは思っておりませんけれども、そういった
○商工観光部長(熊谷俊一君) この容量市場につきましては、国が主導で開設をし、我が国が将来にわたって電源の不足を招かないよう、発電所の建設や維持に関する将来の採算性の見通しを高めるために、将来の供給力をあらかじめ確保しておくための市場であると認識をしております。
観光施設としては、ある程度採算性を重視しなければならず、難しい判断を迫られる局面も出てくると思いますけれども、市全体の中ですみ分けをはっきりとさせ、真に必要とする施設を存続させるべきと考えております。 ◎高野憲一商工観光課長 私からは、陰陽石、三之宮峡の現状について、お答えいたします。
それまでの一般質問でも述べたように、私は、長田前理事長の下で新病院を計画することが、宮崎大学との連携も保て、高度な二次救急医療水準を保て、そしてセンターが作成した医療計画やその時点での医療実績、採算性で判断すると、市の財政への影響、負担が少ない選択であったと、私は今でも確信しています。 ただ、決まってしまいました。
そんな中でも市長は24時間一次救急を目指しますと言われておりますが、医師が辞められ、これから医業収入の減少する中で、市長の考えておられる24時間一次救急の病院運営の採算性の根拠はどこにあるのかをお伺いいたします。 ◎市長(押川修一郎君) 24時間一次救急につきましては、多くの市民の願いであります。
このような中、コロナ禍により経営が急速に悪化し、今後もその影響が懸念されることから、採算性が見込めない赤字部門である温泉館を休館することで、経営の健全化を図るものであります。
その奥に、マニアが知っているトレッキングのコースがあるということで、そういう案をいただいたもんですから、今まで何も手つかずだったんですけれども、やっぱり、この事業、採算性ですか、というのをしっかり見て、やっぱり、これ、お金かけてつくるけれども、その後のメンテナンス、そこで、トータルで見て、赤字が出てくることも十分考えられますんで、これを本当に実施するかというところは、もう一遍、ちょっと検討してみたいと
採算性がないから、小麦の生産が行われていないということだと思っております。 今回、愛媛県今治市の地産地消の給食の状況を調べてみました。既に、お米の生産も減農薬、有機栽培のお米を学校給食に提供されております。さらには、小麦の生産も学校給食に提供するためにスタートしたということでした。
崎田恭平市長 県内では、延岡市が地域新電力会社の設立を検討されているというのは報道等では知っておりますけれども、本市においては、まず発電設備のインフラ整備及び設備等の財政負担の問題、安定供給のための資源の確保、採算性の確保といった事業性の確保、自治体が関与する意義というところから、越えなければならない課題はいくつかあるかと思っております。
しかし、一日当たりの本数や時間当たりの本数については、もちろん採算性もあるのでしょうが、まだまだ少ない、利用しづらい環境にあることは否めないと思います。五年先、十年先のインフラ整備や公共交通網の整備については、積極的に取り組む姿勢が大事かと考えます。 この項目の最後の質問になります。
しかしながら、民間事業者の採算性の問題や資金の確保などさまざまな事情を考え、飫肥地区における由緒施設等の民間事業者による利活用件数は、令和2年度で2件、令和3年度から令和6年度までで各1件ずつの今後5年間で6件ということを目標にしております。
以上のことから、これまで申し上げてまいりましたが、今後のランニングコストを考えますと、平成六年度につくられた木造平家のりんどうの施設を取り壊し、足湯の駅えびの高原施設に移転し、施設を一体化することが相乗効果を生み出し、採算性も上がり、今後事業展開する上で最善策かと考えますが、市長の見解を伺います。
やはり、そこは市がリードして、ただ、そこからは料金設定含めていろんな部分は、自主、採算性が合うように料金設定、もしくは、そういう後押しができるような体制、利用者を増やしていく取組とかは、市が支援してもいいと思うし、できれば民間事業者の活力を生かした運営が望ましいと思いますし、そのためにも、このAI含めた新しいモビリティーサービスが必要なんですよ。
なお、堆肥センターの設置につきましては、不特定多数の農家が家畜排せつ物を搬入することによる家畜伝染病の拡散リスクを初め、安定した堆肥の販売先の確保及び事業採算性などの解決すべき課題も多く、また、豚コレラなどの家畜伝染病の感染拡大が続いている状況では、特に慎重な対応が求められることから、具体的な検討は行っていないところでございます。 ○議 長(榎木智幸君) 迫間輝昭議員。
◆7番(橋口登志郎君) このプログラムは、コストを可視化して、コストと人口を比較して採算性を判断するものです。これをもとにこの立地適正化計画が策定されたらどうなるかなんですけれども、この計画はざっくり言って居住誘導区域、人が住めるようにする区域、それと区域外に分けてそれの計画を立てなさいと、将来的にも住める場所、人が住まなくなる場所を明確にすれば国は補助金を出しますよという踏み込んだものです。
六月の定例会で、私が質問しました足湯の駅えびの高原とりんどうの両施設は、採算性、集客性、安全性、そしてえびの高原の環境を考えた上で、足湯の駅えびの高原の一つの施設として事業展開すべきとの質問に、市長は、一個に集約することも含めて検討していきたいとの答弁をいただきました。 私の提案いたしました施設一体型の運営の検討はどのように協議され、りんどうの建物施設はどうされるのか、市長の見解を伺います。